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辞書をひく習慣
 小学校に入学した娘に、辞書を購入しました。

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『 チャレンジ 小学 国語辞典 』 ( Benesse )

 小学生の辞書といえば、小学館かなと思っていたのですが、Benesseの辞書も人気があるようで、本屋でパラパラみた感じ、悪くないと思ったので、こちらを選びました。

 ページの端の 50音索引は、全ページに 「あ」 ~ 「ん」 まで書いてあって、子供でも探しやすそうですし、イラストが可愛らしかったり所々にコラムが挟まれていたり、小学校で習うような漢字については、漢和辞典のような記載もあったり、優しく易しい感じです。


 電車だとか乗り物、動物の図鑑は、容赦なく詳しい説明が細かく書かれたものを与えるのが良いかもしれないと思っています。
 放っておいても興味を持つだろうことに対しては、手加減しないほうが、子供は育つのではないかと思うのです。

 ただ、国語辞典のような、敬遠してしまうかもしれないことは、とりあえず、入りやすい入口を用意してあげるのが良いのではないかなと思ったのです。

 Benesseの国語辞典は、大きいのと小さいの、2サイズありましたが、とりあえず大きいの。
 すぐに箱は処分です。(インテリアになるの防止)

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 なんか、調べた単語が載っているページにどんどん付箋を貼っていく使い方があるらしく、それを教えたら、とりあえず実践しています。

 今のところ、調べた単語は 「スパゲティ」「麺」「粘土」「ガラス」でした。


 まだ小学生のうちは、手を動かして辞書で調べるほうが、視覚的にも刺激になって、ためになるのではないかなと思っています。

 今は、何でもネットや電子辞書ですぐに調べられるのですが、わからないことがあったら
 すぐ辞書や地図を開き、すぐ調べる姿を、見せるように努めています。
 みなさん、infinityってなんだっけ?って調べましたか?僕は調べましたよ!


おきてがみ
by new-ikumen | 2013-04-15 21:01 | 父育ち(子育て)


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