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映画には、感動や迫力以外にも、教訓という価値がある。
 お姉ちゃんが映画に行きたいと言ったので、
 映画を観てきました。

『 GAMBA ~ ガンバと仲間たち ~ 』

映画には、感動や迫力以外にも、教訓という価値がある。_c0259834_20474314.jpg

 懐かしいなぁ。「 ガンバの冒険 」

 僕らが見ていたアニメとは、キャラのデザインが全然違っていますが、
 なんとなく、今風であるとは思う。

 設定・ストーリーは、子供の頃見ていたアニメのままのような。
 イタチをやっつけに行く物語。

 前半、
 町ネズミのチュウタが、
 勇敢と名高い船乗りネズミのボスにコケにされて
 戦いを挑んでいくんです。

 ただ、体の大きさも強さも全然敵わなくて、
 何度も投げ飛ばされるチュウタ。

「 お前の負けだ 」 的な事を言われて、

 こんなような言葉を返した。

『 この程度のことで、俺は負けたなんて思わない。

 だから、まだ負けてない!

 おおおぉっ。

 客観的には負けてましたが、
 そういう気持ちは大事だね。

 諦めなければまだ終わってない、みたいな。

映画には、感動や迫力以外にも、教訓という価値がある。_c0259834_20424659.jpg

 きゃあきゃあ叫んだり笑ったり突っ込んだり、
 映画鑑賞中のお姉ちゃん(小3)が面白かったです。

 ツッこむかよ!

 いや、でも、最初から鳥に助けてもらえよ、って僕も心の中で突っ込んだけどね。
 あと、野沢雅子さんが声優参加してるんならチュウタやってほしかったなぁ。やっぱり。
( かつてのアニメでは、チュウタの声を野沢雅子さんが担当 )

 チュウタと野沢雅子さん担当の鳥が会話してるシーンは、ちょっと頭が混乱したよ。


おきてがみ
by new-ikumen | 2015-11-10 21:08 | 日々の暮らしの中の幸せ


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