2013年 01月 30日 ( 1 )
おきてがみ
やったことがない人、手を挙げて。
『 よし、今日は、白い線の上だけ通って帰ろう

 なんてこと、やったことありますよね。
 まさに そんな帰り道を絵本にしたのがこちら。

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『 ぼくのかえりみち 』 ( ひがしちからさん / BL出版 )

 アスファルトの白線から はみ出しちゃダメ、というルールを勝手に作る。

「 地面の模様や白線から はみ出たら、崖下に転落するってことね 」
「 踏み外すと池に落ちてワニに食べられるってことね 」 とか。

 イメージとしては、これです。

 そのくせ、
 白線が途切れると、すぐに救済ルールを作って続行する。

 やりませんでした?
 子供の視線で描かれた帰り道。道路が絶壁に見える!道が途切れている!
 なんとか家のそばまで帰ってきたのに、
 絶体絶命のピンチ!(白線がないだけ)
 いかにして家にたどり着くのか、
 感動で涙が流れる ( ほどではないけれど、ほんわかあたたかい気持ちになれる ) 結末は、
 ぜひ手にとってご覧ください。

 子供の想像力は偉大です。
 今そこにある環境を楽しむことに使われていますよね。
 楽しいことを探すのではなくて、どんな状況も楽しもうとする、その心掛けが大切な気がします。



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おきてがみ
by new-ikumen | 2013-01-30 22:25 | 子供と読む本 | Comments(0)