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おきてがみ
「びっくりビック」相手が代われば見方が代わるを感じる絵本。
 なぜか息子が気に入って、
『 欲しいから買って 』 とせがまれました。

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『 びっくりビック 』 ( ふせ わかこさん / 福音館書店 )

 誰かを驚かすのが大好きで、驚かさないとストレスでやせ細ってしまうという
 困った迷惑ネコ。

 警察に逮捕されますが、
 いろいろあって、
 署長さんの計らいで、ある家に行くように言われます。

 なんとなく、途中で 「 もしかして・・・ 」 と大人にはオチが読めるストーリーでしたが、

 子供心にとても良い話だと思えたのではないか、と。

 あと、絵。この、なんとも言えないとぼけた下手巧(へたうま)系の絵は、
 そういえば、息子が好きなタイプの絵。


 本を欲しいと言うのは1年に1回あるかないかなので、
 買ってあげようと思いましたが、

 この本、今手に入りません。

 ということで、
 某オークションサイトで落札してしまいました。親バカ?
 定価と比べるとかなり高かったですが、気に入った本一冊に支払う値段としては高くないかな、と。

 でもね、とても喜んでいて、
 僕が帰宅したら、ものすごく上手に読んで聞かせてくれました。

 自分の好きな事が役に立つ場所・相手に出会えたことで助け合えるようになる、という、
 素敵なお話です。


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おきてがみ
by new-ikumen | 2016-04-24 23:11 | 子供と読む本 | Comments(6)
ダジャレの絵本
 ちょっと前に読んだ本ですが

 そこそこ大人にも面白かった本。

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『 野菜忍列伝其の三 なすの与太郎 』 ( 川端 誠さん / BL出版 )

 其の一も其の二も実はまだ読んだことがなくて、

 其の四から読んでいたりするんですが、
 つながりがあるのかないのか、全く気にならない、どこから読んでも
 まあ面白い。と思う。


 野菜が忍者だったりする設定で、
 この本は、ナス。

 なすの与太郎さんは、弓の名手那須与一の子孫だそうで、

( そうくると、思った )

 まぁ、これが、駄洒落のオンパレードで、オヤジ化してきたお父さんのハートをくすぐる訳です。

 言葉あそびを理解し始めた子供たちも、面白がる訳です。

 まぁ、それだけと言ったらそれだけなんですがね。


 後半、お友達のキュウリさんが登場します。

 お茶が得意だそうで。

 キュウリさんは、誰の子孫でしょう。

 ヒント:名字は 「 千 」

 読まなくても分かるけど読んでね。

 子供でも面白いけれど、
 那須与一とか千利休とか知っている大人も 「 くっだらね~ 」 とかいいつつクスクス笑ってしまいます。


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おきてがみ
by new-ikumen | 2015-09-07 22:14 | 子供と読む本 | Comments(0)
かき氷を見ながら地球を俯瞰する。
 ちょっと暑さのピークが過ぎましたね。

 暑い暑い夏の最中、借りてきた本。

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『 こおり 』 ( 前野紀一さん、 斉藤俊行さん / 福音館書店 )

 こいつが、良かった。

「 水が凍る 」 とはどういうことなのか。

 水は分子でできてます。
 水の分子は、人が両足を前後に開き、両手を左右ななめ上にあげたような形です。
 これがきれいに並んだのが氷です。

 みたいな、意外と科学の本でした。
 分かりやすいです。


 水の結晶 ( 要するに氷 ) ができるときは、
 水以外の分子を排除して、水だけで固まろうとするそうです。

 だから、氷は透明になる。
 凍らせたジュースやお茶を飲んでくと、最後の氷は味のしないただの水になっていく、

 その理由を初めて説明してもらった気がします。

 なるほど!


 だから、過去にはたくさんの人が色付きの氷を作ろうと挑戦してきたけれど、
 できっこないそうだ。

( ガリガリ君とか、ポッキンアイス、あれは何だろうねぇ、とは思ったけれど )

 でねでね、
 これは、海流ができる原因のひとつでもあるらしい。

 北極で海水が冷えて凍る時にも、
 溶けている塩分は氷には入れないから、氷の周りには塩分濃度が高い海水ができて、
 そうすると比重が大きくなるから、下へ下へと下がろうとする。
 ほんで、南からの温かい水は水面付近を反対の向きに流れるそうです。

 おぉぉぉぉ。納得。

 海流ができる原因は海水温とか風だけだと思っていました。違うんですね~。
 絵本も勉強になるなぁ。



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おきてがみ
by new-ikumen | 2015-08-20 22:16 | 人生を豊かにする読書 | Comments(6)
笑える図鑑
 我が家は、よく図書館に行きます。

 いつもいっぱい本を借りています。

 絵本も色々、小学生の読む物語も色々、

 生き物の本も色々。

 で、普段は生き物関係の本をそれほど見ていない妻が、

 この前、
 生き物図鑑と思って借りた本を読みながら、クスクス笑っていた。

 さらに、
この本面白いねぇ 』 と。

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『 かっぱ印 川あそびブック 』 ( 阿部 夏丸さん / ブロンズ新社 )

 ちょっと覗いてみたら、本当に面白かったです。

 僕がペラペラっと見た中で、ウケたのが、こちら。

 テナガエビの紹介文。

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 手がながいからテナガエビ。
 名は体をあらわすとは、まさしくこのこと。
 もっというなら、テナガドウナガアジミジカ
 ギョロメエビってとこかな。


 こんな調子で、
 結構、悪ふざけしています。

 妻が笑っていたのは 「 メダカ新聞 」 と、
 ザリガニの食べ方満載の 「 ザリガニフルコース 」。

 笑える生きもの図鑑です。
 だからこそ余計に、生き物の生態や特徴について、よーーく理解できます。覚えられます。
 素敵です。

 阿部夏丸さんは、ワークショップもやっているって、奥付に。

『 そんなに新しい本でもないけど、今でも (ワークショップ) やっているかなぁ。
 やってたら行きたいね 』 と妻。

 そのくらい、大ウケでした。

 子供が生き物苦手過ぎでどうも困った、という家庭にもお勧めかもしれません。面白いです。


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おきてがみ
by new-ikumen | 2015-08-12 02:38 | Comments(0)
子供ウケするポイント
 もうすぐ6歳の誕生日を迎える弟くん、
 誕生日プレゼントに何を買ってもらおうか、毎日色々考えているみたいです。

 忍者一番刀が欲しいと言ったり、
 妖怪ウオッチが欲しいと言ったり (3つも要らんやろ!)

 まぁ、せいぜい誕生日まで色々悩むべし、と思っているんですが、

 図書館で借りてきた本が、とても気に入って、

『 誕生日プレゼントこれにしようかな 』

 とか言い出した。

 それが、この本。

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『 がんばれ!パトカー』 ( 竹下文子 作、鈴木まもる 絵 / 偕成社 )

 鈴木まもるさんの絵は、分かりやすくて、細かくて丁寧で、確かに好きです。

 で、

 こういう本にありがちな、
 町で色々な種類の車、働く車が描かれていたり、というのが、まず当然楽しい。

 パトカーで移動するおまわりさんが、
 道に迷った人を助けたり、
 交通整理をしたり、
 迷惑駐車を注意したり。

 という、当たり障りのない話

 だけだったら、ここまで気に入らなかっただろう。

 なんと後半、

 強盗に遭遇!

 急に (ちょっとだけ) 劇画調で、「 大事件です 」 って!

 そりゃ、楽しいわ。

 パトカーがどんどん集まってきて、強盗犯人を追いつめる!

 穏やかな展開から一気に強盗逮捕の話。
 車好き、警察官好きにはたまらない一冊でしょう。


 おもちゃはめったに買ってあげませんが、

 素敵な本はいくらでも買ってあげたい。

 欲しがっているならなおさら。
 当然誕生日プレゼントとは別に、
 今日、買いに行きました。

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「 めっちゃきれい! 」 って喜んでました。

 良かった良かった。

 あ、でも、
 もっと小さい子が楽しい本だと思います。


 お姉ちゃんが拗ねるので、お姉ちゃんにも、ってことで、サバイバル購入。

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 これは、僕も読みたかっただけという噂もある。
 4冊集まりました。まだまだたくさんあるね~。

 お姉ちゃんゲラゲラ笑いながら読んでたよ。


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おきてがみ
by new-ikumen | 2015-08-09 21:28 | 人生を豊かにする読書 | Comments(0)
会話する関西の動物
 accototoさんみたいな、可愛らしい絵に惹かれたというだけで
 借りてみた、絵本。

 言葉あそびがハンパない!

 思わずうなってしまった。

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『 かめまんねん 』 (ほんまわか さん / 文研出版 )

「 かめまんねん 」 というタイトル、

 関西人でなければ、

「 鶴は千年、亀は万年 」 の 「 亀 万年 」 の発音で、読みません?


 張り切って、『 カメ、万年!』 って読み始めたものの、

 絵本を開くと、物語は関西弁
 なんかちゃうな。


 突然、色々な動物たちに頼みごとをされるカメ。

 返事は

『 かめへん 』 ( 構わん )

 くっだらね~(笑)

 要するに、関西弁のダジャレ満載の絵本とでもいいましょうか。

 ところがね、
 物語の内容が素晴らしい!というものでもないのに、
 斉藤孝さん監修か?と思わされるほどの、
 思わず うなってしまう言葉遊び。

 関西の親子には、ぜひ読んでほしいと思いました。


 今一番好きなテレビ番組は 「 よしもと新喜劇 」 なウチの子供たちは、
 ちゃんと関西弁を理解できてましたが、
 関西弁に縁のない子供には、ちょっと意味不明なまま終わる本かもしれません。

 でも、なかなか面白かった。
 普段は関西弁をしゃべらないけど関西出身だっていうお父さんお母さん、
 読んでやってください。


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おきてがみ
by new-ikumen | 2015-05-28 23:09 | 子供と読む本 | Comments(0)
大人がウケる絵本の続編
 我が家の ほげちゃん です。

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 耳がとれそう、

 首がとれそう。

『 ほげちゃんじゃなくて、もげちゃんだね 』 とか、

 言いたい放題です(T_T)

 絵本 『 ほげちゃん 』 で大爆笑し、
 ぬいぐるみまで作った (ばあちゃんに作ってもらった) ほげちゃんですが、
 当初は酷い扱いを受けたものの、

 最近では振り回されるのは時々になっており、
 ひっそり我が家に鎮座しておりました。

 そんなほげちゃんを、またまた撮影致しましたのは、

 なんと続編が出ていた事に (ようやく) 気が付き、

 さっそく読んだからなのです。

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『 ほげちゃん まいごになる 』 ( やぎ たみこ さん / 偕成社 )

 なんと、ほげちゃんが家族に連れられて、外出です!

 大人には、別に面白い展開ではありませんでしたが、

 カラスに悪態つくシーンでは、ウチの子は爆笑でした。

 最後とか裏表紙とかで軒下に吊るされてたら、「 またかいっ! 」 って、
 ぼくもウケたんだけどなぁ、それが残念。

 とかいいつつ、
 また型紙が付いていたので、コピーしておきました。

 またほげちゃん作ろうと思ってたりします。やっぱりほげちゃん好きです。

 今回の本では、なんか歌までついていて、楽譜がありました。
 僕は楽譜を読めないのですが、妻と子供が歌ってましたよ~。


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おきてがみ
by new-ikumen | 2015-05-24 00:41 | 子供と読む本 | Comments(7)
案ずるより産むが易し
 最近の妖怪ブームに釣られてか、

 妖怪だの、お化けだの、怪物だの、

 なんだかその手の絵本を息子 (5さい) が好んで読んでいます。

 と言っても、
 彼はまだ平仮名を一文字一文字読めるようになってきたところなので、
 すらすらは読めませんから、
 絵を目で追っているだけなんですけどね。

 ところが、

 なぜだか やたらと気に入って、毎日毎日何度も何度もせがまれて、読みました。

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『 馬の耳に念仏 』 ( 齋藤 孝さん、はた こうしろうさん / ほるぷ出版 )

 お化けが出るという噂のマンションから、ラーメン屋さんへ出前の依頼が入ります。

 ラーメン持って出かけたラーメン屋さん、色んな怪物に出逢ってバタバタしながら
 ラーメンを配達。

 そんなストーリーに、いちいち色々なことわざを絡めて、各ページ2つか3つ ことわざが出てくる
 という絵本。

 結構読みにくいのですが、

 結局、暗記しました。息子。

 文字を隠してもスラスラ読み進んでいくので、
 お姉ちゃん (2年生) も感心してましたよ。

 ことわざの意味なんて、全く教えていませんが、
 この前、
 何か探していて見付からなかったものが、当たり前のようなところから見付かった。

『 灯台元暗し だねぇ。』 なんて言ってみた。

 日常生活でことわざ使ってれば、子供もなんとなく覚えて、
 期になったら意味も知りたがるだろうし、こうやって覚えてもらうのが一番自然かなと思いました。

 わざわざ教えようとしたり、覚えようとしたりするんじゃなくね。

 てか、なかなか普通にことわざ使うこともなくなっているので、
 こちらも脳トレのつもりでことわざ多用したいなと思ったのでした。

 ちなみに、いつも図書館の本ばかりでなかなか本を買わないのですが、
 この本は注文しました。

 はたこうしろうさんの絵、僕大好きです。それもあって。


 ところで、
 このブログでも何度も告知させて頂きました、
「 あいこちゃんに心臓移植を 」 の募金が、目標額を達成しました。
 ご協力頂きました皆様に、心よりお礼申し上げます。
 本当にありがとうございました。

 はじめは、途方もない額に、正直不安な気持ちもありましたが、
 みんなじゃないとできないけれど、みんなならできる、ということを、体験させて頂きました。
 心強いですね。あとは、あいこちゃんの頑張りを応援したいと思います。


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おきてがみ
by new-ikumen | 2014-10-21 20:27 | 子供と読む本 | Comments(8)
まな板ばかり注目してはいけません。
 面白いこと考えるなぁ、と、子供と一緒に笑って読めた本!

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『 まないたに りょうりを あげないこと 』 ( シゲタサヤカさん / 講談社 )

 人気レストランの厨房が舞台。
 なんと、まな板が食材をつまみ食いしているのを見付けてしまったコックさん!
 食材だけじゃなくて、出来上がった料理も食べてみたい、と訴えるまな板に、
 ついつい ( ほかのコックさんたちに気付かれないように ) こっそり料理を与えてしまったら・・・

 驚愕の展開。笑える。

 そして、
 同じレストランの厨房を舞台にした絵本が、さらに2冊。

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『 りょうりを してはいけない なべ 』 ( シゲタサヤカさん / 講談社 )

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『 コックの ぼうしは しっている 』 ( シゲタサヤカさん / 講談社 )

 それぞれは、それほど ( まな板ほど ) 面白いお話ではありませんが、
 実はそれぞれ少しずつお話がリンクしているのが面白い!

 全ての絵本で、さり気な~く、まな板が食材を食べていたり、します。

 ぜひ、セットで読んで頂きたい絵本です。

 読み聞かせをしていると、あまり絵をじっくり見ていられないので、親が気付く前に子供たちが気付いて騒いでました。

 楽しいです。

 まな板デカ過ぎっ!って。笑えます。


 そもそも、新聞の絵本紹介記事を眺めていた時、
 娘(2年生) が、
『 あ、この絵本は、「 まな板にご飯をあげてはいけません 」 だったかな、そんなような絵本の人だね 』

 って、教えてくれたので、
 シゲタサヤカさんの絵本をドカッと図書館で借りてきて読んだのです。

 小学校か幼稚園か、どこかで読んでもらって、タイトルまで覚えていたのは面白かったんだろな、と。
 コックの帽子の絵本は、前にも読んだ気がするけど、その時は、まな板なんで気にしなかったなぁ。
 改めて、セット読みは、なかなか面白いです。


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おきてがみ
by new-ikumen | 2014-05-28 23:37 | 子供と読む本 | Comments(4)
シマリスのしまおくん
 久しぶりに、面白い!と思ったお話。

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『 シマリスのしまおくん 』 ( あきやまただしさん / 教育画劇 )

 しまお君がどんぐりを拾っていると、シマリスに話しかけられます。

『 もう人間は十分楽しんだろう、そろそろシマリスに戻りなさい 』 って。


 すっかり忘れてしまっていますが、タヌキに頼んで人間になってみていたというのです。

 そして、しまお君の周りの人たちもみんな、実は動物が人間に化けていた姿だという。

 それなのに、
 それをみんな、すっかり忘れていた、という、奇想天外な設定。

 あきやまただしさん、発想がすごいです。んな馬鹿な、って言いたくなる設定ですけど、

 もしかしてもしかしたら、自分だって、忘れてるだけで、本当はシマリスだったりするのかもしれません。
 って考えたら、ちょっとゾーッとするというか、なんか楽しいですね。


 ウチの子供も、えーとか言いながら、ファンタジーな世界を楽しんでいたようです。


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おきてがみ
by new-ikumen | 2014-05-19 22:09 | 子供と読む本 | Comments(0)